中古マンションの管理状況をチェックするポイント

中古マンションの管理状況をチェックするポイント

中古マンションは、管理状態が大切です。
管理が行き届いた建物なら、築年数が古くても安心して購入できます。
反対に管理状況が悪いままだと、建物のダメージが大きく大規模修繕を行う間隔も短くなります。
大規模修繕を頻繁に行うようだと住民の負担も増えるので、購入前に管理状況はチェックしましょう。
中古マンションの状態をチェックするためには、修繕履歴と長期修繕計画を確認します。
履歴を見ることで過去に行われた修繕の内容、今後の計画をみることで予測ができます。
また仲介会社に頼んで自治会や総会の議事録を取り寄せ、修繕積立金の金額や借り入れをしている場合はその返済状況も見ておくのがおすすめです。
もちろん中古マンションの現物を見て、管理が行き届いているか見るのもポイントです。
外観に剥がれやなどの劣化がないか、エントランスやエレベーターの周辺はきれいに清掃されているのかなどなど、いくつかのポイントを見るだけで中古マンションの状態は判別できます。

中古マンションの購入前に確認したい管理組合の議事録

マンションの管理組合では、年1回以上総会を開催しています。
総会では現在の問題点が報告され、それに対してどのような対処をしたかなどの報告がされ、それと同時に問題点を解決するための議論も行われています。
それらの議論を集めて記録したのが議事録であり、中古マンションを購入するときにも重要な情報源です。
中古マンションは管理状態が重要であり、適切に管理がされていれば長持ちします。
築30年ほど経過した中古マンションを購入するときには寿命が気になるものですが、適切に管理をされていれば、これから先20年や30年は問題ありません。
安心できる中古マンションを購入するためにも、管理状態を把握することは大切です。
そのため管理状態について知れる議事録を見ることは、購入前の重要事項です。
住民や管理組合のメンバーでなければ見ることはできないと思われがちですが、購入を希望する買い手も申し出れば閲覧できるので、気になる物件が見つかったら不動産会社を通して入手しましょう。